Yuto Takoshima

Yuto Takoshima

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1993年北海道札幌生まれ、東京在住。
高校から写真を始め、写真甲子園や北海道展などで入賞、一度写真の道を離れるが、大手家電量販店への就職をきっかけにカメラ専門チームに配属されたタイミングで再び写真の道へ戻る。
 
 就職とほぼ同時期に母親を癌で亡くし以降、人物写真を中心に撮り始め、アパレルの撮影やSapporo Collectionなどイベントや地元ファッション誌の表紙の撮影、アーティストの撮影など多岐にわたる。
その後映像制作会社に転職後、ドローンや企業CMなどの制作やプロモーションを行う。
震災による経営悪化を機に上京しフリーランスとして活動。

 また音楽の繋がりも強く自身もDJとしてストイックに活動中。
Technoを中心に選曲をし、ロジカルに落とし込まれていくようなプレイにフロアは様々な表現に踊らされていく。

 デビュー1年目にしてalife、Riviera Sapporo、Sound Lab moleと言った札幌を代表する大箱や東京のWOMBやVisionなどで数多くのDJを行い、
自身の生誕祭である「New mixr」ではBUDDHAHOUSE,D.Watt,iso:R,GIGJAP,MATZ,nicamoq,PARKGOLF,Qrion,Yunomi,708(abc順)など札幌を中心としたアーティストが出演する過去最多、最大規模のゲスト数を誇るパーティーを札幌で行った。
 
 「クラブ×写真」をコンセプトとしたタコシマカメラをBaticaで開催し、現在は自身でオーガナイズを務めるWAYAというPartyをマンスリーで開催し、TORIENA、MAREAMなどが出演した。

今後の活動も期待できる、
DJ、クリエイターである。